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Matsuoka Yuzuho
松岡 柚歩
<経歴>
1996年 兵庫県生まれ
2019年 京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)
美術工芸学科油画コース卒業
2021年 京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)
修士課程芸術研究科美術工芸領域油画専攻 修了
Naka Mitsuki
ナカ ミツキ
ナカミツキはZ世代と言われる年代に生まれ、既存のルールにとらわれない多様な価値観を持ち、生活と共にデジタルネイティブとして育った日常的ツール「iPad」で制作を行う。エモい瞬間に五感を解放し、現代のセンスでiPadに直感的に描き切る。アートをデータ化することで場所を問わずどこでも出現することができ、そして一度作品化された画像はiPadのデータから削除される。この現代的なスピード感は、これまでにない新しいアートの形を生み出している。見慣れた楽器をこれまでにない表現で現わすことで、固定化された鑑賞者の視点を揺さぶる。
Naze
NAZE
1989年茨城県生まれ。グラフィティカルチャーをベースに、触覚的な筆致で描かれるドローイング、スプレーやコラージュを用いたペインティングや、廃棄物を使ったオブジェ、テキスタイルワークなどの作品を制作。Contact Gonzoとしても活動。
Ota Momoka
太田 桃香
1997年 静岡県生まれ
2020年 京都芸術大学(旧 京都造形大学)卒業
愛知県立芸術大学 大学院 入学
Fujimoto Atsuki
藤本 純輝
モチーフや素材、色や絵具の配置など、画面を構成する要素と繊細に向き合い絵画を創造する。 素材の持つ性質に着目し、自身の手で布を染めたり二重に重ねて用いたりと、モチーフの持つ固有の性質と互いに補完し合えるようにその都度選択・手入れを重ねる。
Yamada Kohei
山田 康平
私は絵を描く時に、オイルを画面にたっぷりと垂らしてから筆を動かし始める。
そうすることで、画面の中ではノイズを保ちながら、絵の具が滲み、垂れ、混ざることで様々な記憶、記号が湧き上がってくる。四角い画面の中で絵にするために、形になるものとならないものの行き来を画面の中で行っている。
Shin Masaharu
新 正春
石器時代と西洋美術史の間、これまでの人々も気付いてはいるけれど言葉に出来ていなかったもの。それらを絵画の根源的な要素、「影」「痕跡」「水鏡」のテーマを扱いながら再考する。
Miura Koga
三浦 光雅
「偶然性・無作為性・手作業と機械作業の境界・労働」をテーマに、主に平面作品を制作している。乱数による指示を元にイメージを作り上げていく方法は、制作過程で生じる躊躇いを排除し、無意識的で純粋な行為を映し出すためのものである。機械的に引かれた線にも固有の表情が生まれるように、淡々とした日常を見つめ直すために制作する。